共感

女城主直虎をみてて傑山という僧役で市原隼人が出てくるたびに、三四郎のANN0のコーナー、なぞなぞいっちーを思い出して真面目なシーンでも笑っちゃう日曜。吐き出すことも体力使うし主張したいことなんて全然ないのでとりあえず一週間毎日ブログ書くなんて思っていたけどなかなか辛いものがあった。時間的に余裕が無さすぎる早番週に始めたのが悪かったな。生産性もお役立ちライフハックもないブログなんてなんの役にも立たないのは百も承知なんだけど。でもあれでしょ、無駄があってこその人生なんでしょ。しらんけど。
ここ2年、いろんなアカウントを消してきた。ツイッターなんて輪廻転生を繰り返すのはもちろんのことLINEの垢消しだってした。半年くらい復活させなかったけど全然生活に困らないのは我ながらなかなか世に背きすぎじゃねーのって思った。あとラインのアカウントは消すとツムツムのデータも消えちゃうので気を付けた方がいいっすよ。アカ消しによる仮想的な自殺をするというよりは、アカウントに関して言えば、死にたいではなく生きたくないって方の感情で、周りのキラキラした同年代の活躍が視界の隅にチラつくのがきつかったんですね。現役とか予備校時代の友達が大学の長期連休に入る前のタイミングで今何してるのとか連絡を取ってくる(取ってくれる)のとか無理だった。大学進学が当たり前の世界では、2交代制勤務の自動車工場での仕事はたぶんカイジの地下労働みたいな世界のお話で新鮮味があるのでしょう。で心配してくれるのはいいんだけど、でもお前に何が分かるっておもっちゃう。いくら労ったりなんでも話せいうてくれても、キラキラしてる世界、今が一番楽しいであろう大学生に何を話したところで、現実どうもならんじゃん、って思う。大丈夫っていうときは大丈夫に責任を持てしっておもうし辞めちゃえというならその先の人生に責任持てよって思う。人間として終わってるほんとに終わってる思考回路なのは分かる。でも友達、恋人、血のつながった親だって完全に感覚を共有することなんてできないんだから、同い年でも大学生と自分じゃ天と地ほどの距離がありすぎてなにも伝わってない。心配してるよ、って言いつつそれはただの好奇心では?とすら感じる。メンタルのクリニックの先生を信用しないし寝れるお薬出すだけで金取る人って思ってるのは、医師免許があってたぶんたくさん金を持っていてたぶん外車を乗り回している先生様になにが分かるって思ってるからだ。この理屈だと現実や立場や状況を共有してる人と人でしか分かり合えないじゃん!ってなるからたぶん間違いなのは流石に分かってるけど。
まぁでも仕事中わけのわからん気持ちになってあ~さすがに死思って泣いちゃったとしても(保護メガネでバレない!)休憩中におじいちゃん作業者が一口チョコレートくれて明日の天気の話ふっかけてくるだけでまぁもうワンタイムくらいがんばってみっかくらいまでなったりするし今日は頑張っていろいろ返信してみよう