ネギ玉牛丼

幸せってなんだろう。自分にとっての、って言葉を入れて少し引き寄せて考えても答えがでなさそうだ。答えがあるものでもなさそうだけど旨い醤油がある、ってだけでは幸せになれなくて、でも自分の気持ちを偽ったりとか周りに合わせることに慣れすぎちゃっているので絶対これ!って明確に言える基準が分からない。だから妄想の話になっちゃうけど、例えば東京じゃなくても戸建を持ってそれかマンション買って週末は家族でミニバンに乗ってお出かけしてるみたいな月9とかのドラマで幸せな家族を表現したいんだろなってシーンが幸せの代名詞として思い浮かぶ。普通でいいんだ。普通になりたいんだよな。職場にいる話がちゃんとできる先輩に子供ができたそうだ。その先輩もお金を稼ぐために期間従業員として入ってきていてなにかやりたいことのためにお金を貯めているそうだ。自分のやりたいこと、ましてや、やりたいことをするためのお金を稼ぐ時間というクソつまんない時期に若いのに結婚し子供をつくり社会人としての人生ゲームの駒を一個一個着実に進めている感じが素直にすげーなって感じた。人として上でしょ。その先輩はこれから妻と子供の為に「も」頑張るんだろうけど私は自分の為だけにお仕事して夕方値下げされたお惣菜を買いバス代をケチってチャリで移動したりするのだ。自分の為だけに。むなしい。

今日は最悪なことが続いて帰りも傘ないのに雨だったから死にてぇなって思ったのでほんとは分かってて死ねないし回復させなきゃってすき屋にいってネギ玉牛丼大盛りトン汁サラダセットっていう超豪華夕食キメてイオンでお豆腐とかお買いものしてたら気が紛れちゃって帰りの魔の踏切(単線)引っかかっちゃったけどまぁ特急じゃなかったから飛び込むのはまた今度にしてやるよって家に帰って来れました。あんなに死にたかったのに明日の休出のためめに長友のヨガをやって身体整えてから寝ますよ、もう何考えてるのかわかりません。